コンクール会場のキャパシティやピアノによって、響きは異なる
楽譜にペダル記号がなくてもペダルを踏むことがあります
綺麗に聴こえる為に*・゜゚・*:.。..。.:*・
ペダルに助けてもらうのです
‥そう言えば、師匠がよく申していました
「カンニングペダル」
踏んでいるのがわからないように踏むペダルのこと
カンニング‥わからないように💦
なるへそ、うまく言ったものですネ😅
例えば、同音
どうしたって、切らないと弾けない
でもなめらかに繋がっている音にしたい
こういう時こそ、ペダルちゃん、助けて〜🎶である
最後は〝耳〟かな?
どの様に聴こえたら美しいのか?ここだ❗️
究極、綺麗に聴こえる為なら何をしてもいい❗️
音に広がりが欲しい時ばかりでなく、音が消える時に余韻が欲しい時
指から離れるのにプチッと切れないように聴こえる為に、離鍵とペダルのタイミング
指は、次の音の準備の為に早めに切りたい、が音は繋がって聴こえていて欲しい
こんな時、重宝するのがペダルでもあるのです♡
ペダルの深さ、ペダルの踏む離すタイミング、使用頻度‥
どこでどう使うか?
音楽のセンス✨が出る
ペダルは〝耳〟で踏むものだから
耳と足がいずれ自然にリンクするようになるまで👂🦵
はい、ここで踏んで!離して!‥と、機械的に覚えるのではなくて
欲しい音の響き、欲しい音の流れが元々あって、それが指と足のタッチに連携すること
ペダルの活かし方✨音の生かし方✨の理想です
技術は、いいセンスがあってのものですね‼︎
コンクール参加の生徒さんと、ペダリングレッスン奮闘中でした🎹