快晴の風のない良い天気に恵まれました
昨日は、成人の日🎌でした
成人を迎えられた方、息子さん娘さんが迎えられたご家族の皆さま、おめでとうございます㊗️
自分の成人の日、親戚中が我が家に集まり、母がご馳走をいっぱい並べてお祝いしてくれたこと
当日の着物の着付けが心配だからと、その年のお正月に予行練習として美容院に予約してくれて、振袖を初めて着たこと👘
式典の後、駅前のホテルの写真館で記念写真を撮ってもらったこと
当時は当日の写真が一般的だった
‥時代は変わったね
当日の写真だと顔が疲れてる⁈ 写真館も混む(確かに自分の時は行列で、ベルトコンベア式に次々と撮る📸だった)から
今は、夏のうちに、前撮りして、写真のデータ化が進み、色々なショットが可能に❗️
その時、数枚撮られた顔が全てだったのが、今や選べる‥
写真のアルバムも劇的に進化しましたよね📕
色々思い出して、脳裏に巡っていたのでした
「成人の日に」谷川俊太郎
人間とは常に人間になりつつある存在だかつて教えられたその言葉がしこりのように胸の奥に残っている成人とは人に成ることもしそうなら私たちはみな日々成人の日を生きている
完全な人間はどこにもいない人間は何かを知りつくしているものもいないだからみな問いかけるのだ
人間とはいったい何かをそしてみな答えているのだその問いに
毎日のささやかな行動で
人は人を傷つける人は人を慰める人は人を怖れ人は人を求める
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
どんな美しい記念の晴着も
どんな華やかなお祝いの花束も
それだけではきみをおとなにはしてくれない他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめでき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にまどわされずとらわれぬ子どもの魂でいまあるものを組み直しつくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ
大好きな谷川俊太郎氏の詩です
成人しても、そこに留まらず、ずっと〝いい大人〟になることを目指して、日々暮らしていたい
昨日は、自分も一緒に成人の日をそのように迎えました
😊
