2025.10.08ピアノ

自分の名前が活字になると


プログラムを渡すと、先ず自分の名前見るよね👀





あー、いよいよだ





ホントーに自分出るんだ‥ 活字の威力を思うよね😑









絶賛、プログラムを折る中!!





この子もこの子もこの子も‥





みんな、上手くいけ➖➖ 祈りながら、折る‥





 ふと、自分が音大生だった時の発表会を思い出す‥





「うまいことやったわね」終わった後の恩師の言葉、第一声‥ これはうまくいった時





いかなかった時「うーむ、まだま−だ」





〝でき〟は、本人が一番わかってる





先生とそれを確認するだけ





その後、「誰がよかった?」と問われる





○○さんの⚪︎⚪︎ ○○さんの⚪︎⚪︎‥ と言うと、うんうん、「私も、○○さんはうまいことやったなぁって思っていたのよ」と、先生も相槌をうたれる





発表会の後の最初のレッスンは、〝品評会〟から始まることが恒例であった





そして、止めの一発!





「本番なんてね、一瞬!その時だけ弾ければいいの!普段できていてもできていなくても、その時出来ればいい!その時の為に普段積んでおくの!」





門下で誰が上手いか、なんて周知である





「うまいことやった」は、その子の普段ではないことを意味する





先生の仰りたいことは、要は、ズバリ❗️





「うまく聴こえればいい」のである👊





舞台度胸がいる、ピアノは聴かせるものだから、それが必須となる





  本番に強くなるには





ーよく見せよう、なんて思っちゃいけないー





ー自分の思いをひたすらピアノに通すー





‥本番談義は長く続くのが、これまた発表会の恒例なのであった





舞台に自分だけ、誰も助けてくれない





その大舞台で『うまいことやる』のである✨





緊張を味方にして、〝わ!自分緊張している😃〟と楽しもう!





どっち道、非日常を体験する時、誰だって緊張するのだ





当たり前の現象だ、おーきたきた!ドキドキしてる🫀💓と客観的に自分を見て、楽しんじゃおう





きっとうまくいくのだ





みんな~、うまいことやろうや‼️





😃










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