プログラムを渡すと、先ず自分の名前見るよね👀
あー、いよいよだ
ホントーに自分出るんだ‥ 活字の威力を思うよね😑

絶賛、プログラムを折る中!!
この子もこの子もこの子も‥
みんな、上手くいけ➖➖ 祈りながら、折る‥
ふと、自分が音大生だった時の発表会を思い出す‥
「うまいことやったわね」終わった後の恩師の言葉、第一声‥ これはうまくいった時
いかなかった時「うーむ、まだま−だ」
〝でき〟は、本人が一番わかってる
先生とそれを確認するだけ
その後、「誰がよかった?」と問われる
○○さんの⚪︎⚪︎ ○○さんの⚪︎⚪︎‥ と言うと、うんうん、「私も、○○さんはうまいことやったなぁって思っていたのよ」と、先生も相槌をうたれる
発表会の後の最初のレッスンは、〝品評会〟から始まることが恒例であった
そして、止めの一発!
「本番なんてね、一瞬!その時だけ弾ければいいの!普段できていてもできていなくても、その時出来ればいい!その時の為に普段積んでおくの!」
門下で誰が上手いか、なんて周知である
「うまいことやった」は、その子の普段ではないことを意味する
先生の仰りたいことは、要は、ズバリ❗️
「うまく聴こえればいい」のである👊
舞台度胸がいる、ピアノは聴かせるものだから、それが必須となる
本番に強くなるには
ーよく見せよう、なんて思っちゃいけないー
ー自分の思いをひたすらピアノに通すー
‥本番談義は長く続くのが、これまた発表会の恒例なのであった
舞台に自分だけ、誰も助けてくれない
その大舞台で『うまいことやる』のである✨
緊張を味方にして、〝わ!自分緊張している😃〟と楽しもう!
どっち道、非日常を体験する時、誰だって緊張するのだ
当たり前の現象だ、おーきたきた!ドキドキしてる🫀💓と客観的に自分を見て、楽しんじゃおう
きっとうまくいくのだ
みんな~、うまいことやろうや‼️
😃
