
渋谷からミニバスに乗って🚌松濤美術館へ行きました
歩ける距離ではありますが、暑いですし、¥100で乗れるかわいいバスを乗りたくて😊

松濤美術館入り口バス停に着いて、直ぐ迎え入れてくれたのが、このピンクのサルスベリ
今が見頃!満開です!
道路沿いに、白とピンクの花が、青い空に実に映えていました
漢字にすると「百日紅」 そう!約100日間、次々と新しい花が咲く、暑い夏に長く花を楽しめる、貴重な木ですね!
さて、それもそうと、背景の道路見てください👀
渋谷駅から真っ直ぐ突き当たりBunkamuraを左に折れると、急に人混みが消える
ここは、本当に渋谷?と疑う静けさが待っている
日曜日ですよ!車もあまり通らず、人でごった返している賑やかな渋谷駅から徒歩圏内である事を忘れます
さすが松濤✨
高級住宅街、外国みたい、歩いているだけで気分が上がります✨
このバス停から歩いて2分、住宅街に見えてきました


この風格
設計に先ずうなります
美術館は、展示されている中身は勿論ですが、お箱にも興味関心があります‥と言いますか、美術を囲むお箱(建物)から美術です

入館して、ここは京都ですか?の空間が🍁
作品は撮影不可ですから、外観と館内OKの場所のみのショットですが、この場所に最良の空間の造り方に脱帽致しました

一番驚いたのが、地下に、ふ、ふん、噴水⛲️


窓や採光は内側にとる!
周りが住宅地ですからね、生活感を壁でシャットアウトし、上空からの自然光を取り入れ、中庭は木などの緑ではなく、まさかの「水」
地下に噴水⛲️ 誰が想像しただろうか‥
参った、そうきましたか
凡人の脳は、湿気はどのように逃すのだろうか‥水の管理、清掃はどうされているのだろうか‥と、思いがグルグルするのでした🤔
建築の三原則は「強 用 美」だと聞いたことがあります
全てを網羅して、この地に設計されて佇む美術館
日曜の午後、夏の午後、暑さを避けて館内、近場、芸術鑑賞で、こちらを選んできましたが、素晴らし過ぎました🥺
開催されているのは、初代 忠犬ハチ公像 をつくった彫刻家「安藤 照」の作品展と同時代を活動した作家の作品展でした
ご自身でポインター犬を6〜7匹飼っているほどの犬好きだったとのこと
彫刻家として、自身の作風を貫こうと淡々と生きてこられたのに、晩年は、1931年の満州事変から1945年の終戦まで、戦争の影響が色濃く反映された時代でした
ついに、安藤のアトリエが軍需工場の作業所とされ、戦闘機の部品の石膏型を製作するようになった
そして、翌年1945年に山の手空襲に襲われ、防空壕の中で家族とともに蒸し焼きにされ、重要作のほとんども焼失されたのです
御子息がかろうじて残してくださった作品の数点が展示物であることを知りました
奇しくも戦後80年の今年
安藤 照 没後80年
館内を出る時は、言葉も出ない
涙のみでした
