最近変えたピアノの指導法?
待てども待てどもやってこない、進まない場合、もう待たない事にした、という点
例えば、曲選び
「この曲やってきてね」ですんなりやってくる子もいますが、そうじゃない子もいます
その時、きっとできるからと色々練習方法を伝えて、やってくるまで待っていたのが昔の私‥
が、その状態が3、4週間続いたら、もうキッパリ「これ、やめよう!」と切り替えます
待っている時間、変わらないのが長く続いた場合、この先もほぼ変わらないという事が分かり、何も進展しない時間がもったいない、と思ったのです
たまーに、中学生などで、「やり始めたのを途中でやめるのは気持ち悪いです」と言う子がいます
あー、この子の場合は、時間がなかっただけなのね!と分かり、では、できるまで時間かけて仕上げようね!となります
幼児さん、小学生の場合は、待たないに限る☝️
その子に合ってなかった、或いは、背伸びし過ぎた、もう少し先になってからがいい!
のどちらかだと考え、今ちょっと頑張ればできる事を探した方がいい‼︎ と
停滞させない、これは大事❗️
できない→自己肯定感が低くなる
できた→自己肯定感を高める
ピアノを続けていただく舵を上手く切るのが、私の仕事
その子その子のコースを間違わないように
レベルは合っているか?今の環境や心の状態に合っているか?
細心の見守りをしながら進めていく
三月、年度末🌸
思う筆者でした



本日、お初レッスン始める〝あずきっちょ〟のレッスンノート
今に珍しい「和綴じ」
その国の〝わらべうた〟から音楽教育をスタートするのが自然というハンガリーの音楽家〝コダーイ〟🇭🇺の理念に準じています♪
日本の子どもは、日本のわらべうたから!
ノートも、なので、日本の伝統的な製本技術の「和綴じ」を使用
しぶいでしょ〜
〝あずきっちょ〟クラスは、保護者の方とお子さんのペアで、わらべうたで遊ぶコースです♪
年少さんのお年から、お友達同士のクラス〝そらまめっちょ〟になります♪
わらべうたで音楽の基礎がしっかりできてから、ピアノへ移る生徒さんが殆どです🎹
今年度の終わりと新年度が始まる兆しと、両方を感じる三月であります❄️🌸