昨日は、この春から小学校に上がる保育園の子のレッスンだった
わらべうた➕ミニピアノ
というお得満載🉐な(自分の教室を自分でお得って言っちゃう笑 だって本当に🉐って思っているから笑)レッスンを年中さんの時から受けられている
わらべうたからドレミへ
というのが、我が教室のキャッチコピーだ
自然な流れでピアノに移れるように、いきなりピアノ、いきなり楽器ではなくて
音楽の基本は、〝うた〟にあり、しかも子どもはその国の伝承歌〝わらべうた〟にあり
と思っていますので、そのスタイルでピアノレッスンに入る幼児さんが多いです
無理なく、音楽に触れる
楽しみながら、音楽の世界へ
というコンセプトです♪
さて、小学校へ上がる準備?で、平仮名をご家庭で少しずつ覚え始めた‥と
するとこんな事に気付かれた!と保護者さまが仰った
「文字より先に音符がよめていたんです‼︎」
おー!
文字は、形が全部違いますから、初めて習う子どもとしましたら、大変なことかもしれません
音符は
形は○ (♩♪etcありますが、先ずは○全音符から)で全部同じ
ただ場所が違う
どっちが覚え易いか?
音符だった‼︎ という保護者さまからの発見だったのです💡
約2年間ぐらい、毎週音符の位置と音名をレッスンの中でやってきましたので、その成果ですね❣️
音感もバッチリで、〝耳〟もとてもよく育っていました👂
なんだか嬉しくなって、保護者さまと喜び、それを見ていた生徒ちゃんもなんだか一緒に嬉しそうになって😀
小学生になる期待、希望に溢れたお顔されていました✨
何度もこちらのblogで言っておりますが
〝臨界期〟という、その時しか育たない能力というものがあります
お子さんに何故小さい頃からピアノを習わせるのが良しと言われいるのか?ちゃんと理由があるのです
それは〝耳〟の発達と〝形〟を捉える年齢にあります!
音感🟰耳
音符🟰パズル
と捉えて、幼児さんのレッスンを行なっております🎹
指や手の骨格がしっかりしてきてからで、ピアノテクニックは間に合いますが(年齢が早過ぎて手が思うように動かないのに無理やり弾かせると、かえって危険かもしれません⚠️)
音感や音符の位置に関しては〝臨界期〟があると筆者は、長い指導の経験上感じています
2年間、その子を観察しながらその子のご成長に合わせて、遊びながらミニピアノレッスンしてきて良かったなぁ、と私は思い
保護者さまも気長にミニピアノに通わせて良かったなぁ、と思ってくださっているようで
お互いその空気感を感じた瞬間でした💗

梅が咲き始め、思わず買ったお煎餅🌸
うめ~
と、思わずうなったのは言うまでもなく笑