
中学生の生徒さん、合唱コンクールでアルトパートを歌うという
ソプラノとテノールの人数が多くて、つられちゃうんだよなぁ💧と
そうだよねぇ、わかるわかる、アルトは難しい😓
今はネットに何でも載っているのですね😵
無料で楽譜が出てきて、歌っている楽譜が動いて、伴奏の音が流れて、アルトならアルトを歌ってくれる❗️
本当に便利な時代になりました!
生徒さんにはこれを聴きながら歌ってもらい、私はソプラノやテノールを歌って合わせてみました
〝耳ふさいで歌ってもいい?〟と聞かれたので、それでは意味ないね💦と言いました(気持ちは分かるけれど😅)
合唱は、他のパートとの融合です🎶
他のパートを聴きながら、自分の声をそこに合わせていく‥
自分の声だけ聴いてしっかり歌えていても意味がないのです‥
かく言う自分‥高校の時コーラス部でした
顧問の先生によく注意されました💦声が大き過ぎるって汗
音がとれていることはよくわかるけれど、他の人の声をよく聴いて、バランスよく声を出すように!と
バランスを崩している張本人だったのでした💦お恥ずかし‥😓
合唱は一人ひとりの声が合わさって、一つの音を作るのですから、独唱と合唱は全く違いますね♪
生徒さん、何度か歌ううちにだんだんできてきました❣️
慣れですね!ハーモニーを感じ、ハーモニーをつくること、これも訓練でできるようになるのです🎵
メロディーだけの独唱もいいけれど、合唱の楽しみも是非これから味わっていただきたいなぁと思いました
😊