2024.07.26ピアノ

ピアノを習う子どもに教えなければいけないこと


実は、他教室から数人、我が教室へ移ってきた生徒さんがいらっしゃる





〝上手くなりたい〟と仰ったことと





指の関節がつぶれていたことと





音符が読めないこと





この3つが共通していた





指の関節が折れてしまっているから弾き辛いし、音符が読めないから練習できない





イコール🟰上手くならない 図式が出来上がっていた





  さて、ここから、どう打破できるか?





これまでダメだったのだから、これまでの習慣?を変えられるのか?‥ はっきり言ってとっても大変なのである





レッスンは最初が肝心だからだ





しかし、私は、受けてたつことにした





何故なら、一番肝心な〝上手くなりたい〟というやる気があったから‼️





先ず私が徹底して直したこと





指の関節を折らないこと である





負の練習をしてもらったら困る‥下手になる練習はしない!





弾く時の細心の注意は勿論、日頃から指の体操を教え勧める





レッスンに通うこと数ヶ月‥ 私も必死なら、生徒さんも必死についてきてくれた





直ったのです‼️





なーんだ!できるんじゃん! しつこく言えば笑 





ここだね、前の先生は、しつこく言ったらピアノ嫌になってやめちゃうんじゃないか⁈ と思われたのかもね?





でも、私はここは押さえなければならない最初の通過点と思っているので、できるまで曲を進めない覚悟で付き合った





だって、ピアノ上手くなりたいんでしょ? 将来がかかったことに関しては譲れないんです





子どもには、教えてあげなければいけない、教えなければできるようにならないからです









野球の素振り、ゴルフの素振り‥スポーツだって型を身体に染みるまで何回も同じポーズをやりますよね





それと同じです





譜読みもね、サッサか読めるようになるには熟練がいるよね‥





両方とも侮れないことですし、直ぐにはできるようになるものではないのです





だから、時間はくださいね





私とじっくり付き合ってくださいね





ちゃんと上手く弾けるように一緒に頑張りますから、途中下車しないようにね





大丈夫🙆‍♀️ 上手くなりたい‼️という気持ちがあるのだもの













高知県特産の〝夏小夏〟を初夏に頂いて、冷蔵庫で冷やして、毎朝ひとつずつ頂戴しています🍊





めちゃくちゃ爽やか~✨





ビタミンCたっぷり✨





この酷暑を、夏小夏をいただいている一瞬凌げます🌀





今日もしっかり生徒さんお一人おひとりと向かい合ってレッスンします





😊






























からさわ音楽教室
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