午前中は、近くの児童館で、0歳の赤ちゃんとママへ、わらべうたを伝えに行きました🤱
6月とは思えない暑さでしたが、館内に入ってすぐ飛び込んできた涼しげな絵に癒されました
赤ちゃんが生まれてから1歳までのわらべうたを中心にやりました🤱
身体の運動&心の栄養&母国語、三体が含まれている月齢に合ったわらべうた♪
わらべうたが赤ちゃんに何故いいのか?ママさんたちに説明しながら歌いました♪
物言わぬ赤ちゃんがじーっと凄い集中力で、わらべうたを聴いてくれていたのを、職員さまとママさんたちがびっくり⁉️
この赤ちゃんの反応が何より証拠でしたね!
わらべうたを食いつくように聴いてくれていたこと、これが全てを物語っていると思いました
赤ちゃんは、自分たちの歌だ!ってわかるのですよね❣️
音程、テンポ、生声、日本語の抑揚、スキンシップ‥ どれも赤ちゃんの〝好き〟がギュッと集まっているわらべうた✨
〝隙〟なく(こっちのスキね😆)万能ですから✨
帰りにたわわに成っていた枇杷
気付けば、もう枇杷の季節なのですね!
初夏を告げる果物です🟠
枇杷を見ると、頭に直ぐ流れてくるのが、童謡・唱歌のびわ
昔、実家の庭に、枇杷の木があって、びわが成る度に、母がこの歌をうたってくれたものです♪
子どもの時に、母に歌ってもらったうたというのは、記憶の深いところに入り、忘れないのだなぁと思います
親子の絆に歌あり‥と思います♪
わらべうたや季節の童謡、子守唄を是非ご家庭の中で育んでいただけたらと思います♪