ショパン革命、生徒さんが弾いているので、自分も今、弾き直しています
写真のところの指番号、自分には何回練習しても弾けない
ド3→♭ラ4と書いてある
絶対むり!無理!
届かない‼︎
かつての私は、こういうところ、できるまで練習するんだ! と躍起になっていた
今は違う
届かなくてミスタッチしたり、悪い音で弾くぐらいなら、音を切って綺麗な音で弾いた方がいい
上手くいくかいかないか、その時による、とか確率の低いことにかけるのも嫌だ
ペダルがあるじゃない?
ペダルで繋げてしまえばいい
綺麗に聴こえればいい
楽な方を選ぼう!
‥と、誤魔化すことを覚えるようになりました😅
いやいや、上手いこと誤魔化す、これもテクニックのうちなんです!
決して悪いことではありません
楽譜に書かれている指番号が自分に合わない場合は、弾きやすい指で弾いていいのです!
たまーにしかないですけれどね😉
‥ということで、戦いません笑
絶対出来ないものは出来ない、100回弾いても無理なものはあるんです
まぁ、出来るようになるかならないかは、自分の指の性格、骨格がわかるまで色々経験した上でのことなんですけれどね
指と指の間が開く、柔らかい手の人が羨ましいのですが、羨んでも仕方ないので💦
自分の手に聞きながら、〝これだったら弾けるでしょ?〟という道を探していくしかないんですよね
生徒さんにも色々なタイプの指や骨格の人がいらっしゃいますので、柔軟性をもって指導に当たりたいと思っています♪