
エチュード(練習曲)の一冊目が終わり、2冊目はこちらの「プレこどものスケール・アルペジョ」に入ります📕
どこかで聞いたことがあるのが
〝クラシック音楽は、殆どがスケールとアルペジョでできている〟と!
ということは、スケールとアルペジョをしっかり身につけるといいのだ!
こちらの教則本は、音感や調性感をつけるための五指スケールを取り入れ、 「ドレミファソファミレ ドミソミド」の五指スケールを全調で弾くことを最終目標としている教材です📕
ドレミファソで出来ている歌を12の長調でピアノに合わせて歌います🎵
そして、指くぐりがない五指スケール・アルペジオ・カデンツを24の長調・短調で弾きます
ハ長調ばっかりを長くやってから、少しずつ色々な調が出てくるのではなく、初歩の段階から、24つもの調にふれる
黒鍵にも早いうちから触れることで黒鍵にも抵抗なく🎹
相対音感や調性感が身につくことは、音に対する一種の〝勘〟みたいなものと思い、早い段階から移調することも取り入れています
〝基礎力〟は〝エチュード〟で育つ部分が大きいと感じており、曲は、基礎力の上に弾けるようになるものと思います
弾きたい曲が弾けるようになる為に、避けられないものにエチュードやソルフェージュがあり
〝基礎力〟をしっかりつけていきましょうね❗️
1冊目から2冊目へ、記念写真📸
保護者さまに送付しました💌