と、小学6年生の生徒さんに聞いてみましたら
〝節分〟
ピンポーン👍
では、節分ってなぁに? と、聞いてみましたら
〝恵方巻き〟
😄 さすが現代っ子!
私が子どもの頃、恵方巻きってなかった💦 豆まきはあったけれどね👹
でも調べると、恵方巻きって江戸時代から明治時代にかけて誕生していたとありました
大阪の商人や芸子が商売繁盛を祈願し、節分に巻き寿司を食べたのがはじまりらしいです
それが、全国に広がってきたのは、ここ30年ぐらいじゃないでしょうか‥火付け役は、どうやらセブンイレブン⁉︎ みたいですよ!
さて、節分と言えば、「おにはーそと、ふくはーうち」と言いながら、炒った豆を鬼にめがけて、鬼を追い出す風習があります
鬼と言えば、豪徳寺の香炉(お線香)の脚が
鬼でしたー!
3人の鬼が、香炉を持ち上げています👹
写真で気付いた方は、目のつけどころがグッドです👍
正面の鬼だけが一本角なのです
器に足が3本ついているものは、1本が手前(私達側)になるように置くそうです
こちらの香炉も仏様に角をたてないようになどの理由があるそうで、角にそれを合わせたというのが面白いなぁと思いました
節分に寄せて、いい春が来ますようにとの願いを込めて、教室は、だるまや桜の飾りを沢山しています🌸
縁起物は担いで、気分を上げています
「鬼は外、福は内」です
😊