久しぶりに来た藝高
キンキンに冷えた澄んだ冬空の元、桑原志織さんの母校で、トークモーニングコンサートが行われた🎹
この時間帯なので、在校生に向けた先輩のお話が聞けるのだろう🎤
プログラムは
*ベートーヴェン ソナタ第31番
*ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章
作曲家や時代が違うとは言え、物凄く多彩な音を奏でておられ、圧巻でした
ピアノってこういう音が出るんだなぁ、と音の幅の豊かさに本当に驚かされました
タッチの違いで、丸でピアノが弦楽器や管楽器のようにまろやかな音だと思うと、打楽器のように鋭い音まで、色々なニュアンスを含む音が表現されていました
演奏後、観覧者は、桑原志織さんに聞きたいことをこちらのコンサートの申し込みの段階で尋ねられていましたので、そのことにとても丁寧に詳しくお応えしてくださいました🎤
又、在校生からの質問にも、具体的にお応えくださり、桑原さんに続きたいと意思高い後輩たちには、とても為になるお話が聞けたと思います
プロのピアノ、生の演奏は、本当に心に響きました
ピアノの魅力をプロは教えてくださいますね❣️
しばらく余韻に浸っています☺️