発表会の曲も記号をつけ始めた生徒ちゃん
ロシア生まれのグレチャニノフ作曲🇷🇺(1864〜1956)
ロシア革命後は、ロシアを追われてプラハ、パリ、ロンドンと転々とし、戦火を逃れてアメリカへ定住🇺🇸
戦争やそれに伴う歴史上の改革などで、祖国を離れざるを得ず、作曲活動も思うようにできなかった困難な時期を経た作曲家たちが多く存在していた時期です
人生後半にアメリカ市民権を得た彼は、所々に英語が書かれていて、この曲も2箇所の英語が(写真楽譜)↑
ー楽譜に書かれていることは、全て理解することー
これは当たり前のことで、必須だから書かれている最低限の内容なのです
楽譜に書かれていないことも深掘りしていかなくてはなりませんが、まずは、書かれていることを理解する!
…で、この英語の意味はわからないよね…と生徒ちゃんに聞きましたら
わかるかも⁈
と言いました🫢
そして、見事、2箇所とも日本語に訳せました💮
お見事👏
若干小学一年生🎒
す、すごい😳
さすが、アメリカンスクールに通っていらっしゃるelementary school student🇺🇸
…今度、先生にも英語教えてねABC
と言ったのは、言うまでもありません😆