写真の2/4のリズム練習
膝を左右の手で叩く
まぁ、これが一般的でしょう
レッスンのマンネリを解消する
この先生、ちょっと面白いことするな‥と思わせたい←何を目指しているの⁈ って自分で突っ込む😅
だってですね、リズム練習ひとつとっても、問題はたっくさん限りなく続く訳です
はい、できましたね、次はこれです、やってきてね‥の繰り返し、飽きますよね💦
例えば、音大目指して頑張っているソルフェージュじゃないんです
それは別‥専門家になるのにできなきゃならない課題だから、必死でやります
でも、趣味の子のソルフェージュ、これは、飽きさせないように、工夫しなきゃね、生徒さんとしたら、だんだん難しくなるばかりの問題の羅列じゃ嫌になります、なって当然
だから、私は、考えた
いつもなら、膝叩きからのピアノ2音選んで(ハーモニー味わいながら)左右のリズムを叩く
のですが、今日は、これに新バージョンを取り入れた☝️
①ぞうさんの世界‥ゆっくり大きな音で
②お猿さんの世界‥普通の速さと普通の音量で
③リスさんの世界‥速く小さな音で
ピアノの音も、動物さんに合った音の高さを選ぶことから始める
‥生徒さん、一番できなかったのが、何番だと思いますか?
まさかの①ぞうさん🐘 でした‼︎
1拍の長さがゆっくりだと待てない…というか、基準となる1拍がゆっくりの方がわかり辛い‥ようでした
これは、指導者側としても発見でした👀
そういえば、ゆっくり弾く…殆どの生徒さん、苦手だものね💧ゆっくりって簡単そうで、実は難しいのでした♪