ベランダの ユスラウメ が咲いた
このこ、漢字にすると
山桜桃梅
桜なの?梅なの?桃なの?
全部かい⁈ 笑
欲張りさんね、いいとこ取り全部もらったのね
桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿 というが、あなたの剪定はどっちなんでしょ😅
因みに赤い実はゆすって落ちる‥だからユスラウメという名前になったぐらいで、手でもぎっては翌年実がならないという‥
でもね‥風でゆすられるの待ってたら、鳥さんらに食べられちゃうから💦たま~に数個できると、ついついもういいよね?って思わず採っちゃう汗
‥だから、数年に数個しか実がならないのか💦
わらべうたに♪ゆすってゆすって ゆすらんめ‥というのがある
終わりの ゆすらんめ=ユスラウメ のことと知ったのは、最近‥
なーんだ、うちのベランダに長くいたんじゃないのアナタ!って知ったユスラウメの存在とわらべうたが結びついた時は、より一層愛おしく感じた♡🌸
ずっと歌や遊び方だけ覚えてきたけれど(覚えるのが精一杯だった😅)最近ようやく歌詞の意味など、わらべうたの裏側にある事まで調べられるようになった
ネットで直ぐ調べられる時代になったというのもあるね!
花言葉は「郷愁」「輝き」
さくらんぼのような真っ赤な実をつけるのですが、その実が小さいながらもピカピカの美しい輝きをもっているのです🔴
まるでルビーのような💫
我が家のは鉢植えで小さいので、数個できればいい方ですが‥
折角咲いてくれたので、ベランダでは勿体なく思い、玄関前に持って来ました🪴
ライトに当てて、ほんの小さなイルミネーションに💡
♪ゆすってゆすって ゆすらんめ えべっさんになーれーよー
えべっさんとは七福神の恵比寿さまのこと
“えびす顔”といわれるように頬をそめ(赤い実のように)いつもニコニコ顔でいられるようにといった願いが“えべっさんになれよ”という言葉に含まれています
この“えびすさん”もともとは漁業の神様で、釣り竿に鯛を抱えた姿が有名ですね🐟
網を使って一気に魚をとるのではなく、先を見据えて釣り竿で少しずつ魚を釣る🎣
その地道さが庶民に喜ばれ、今日では商売繁盛の神様として知られるようになったそうです
縁起がいいんです!
いい春を呼び寄せましょう🌸