2023.03.10ピアノ

近現代の曲は小さいうちから






バロックを弾いたあとに、この曲をあげました





我が教室で、通称〝カバちゃん〟ことカバレフスキー





ト音記号VSヘ音記号に慣れてしまって、下のト音記号が読み辛いっていうね😅





あるある、下にト音記号って違和感あるのね





片手ずつ弾いて、いざ両手で合わせる





 えっ? と、となり⁈ の音⁉️





これ、合ってるの⁉︎





A. 合ってるよ!





😄





😂





😁





生徒さんと顔見合わせて、笑う💦





ニコッじゃなくてゲラゲラ、ハッハッハ笑う





さすが✨カバちゃん✨





思い切ったことなさったねぇ





『35のやさしい小曲集こどもの冒険』という曲集からの一曲で、カバレフスキーが子どもの為に作曲してくださったのです🎼





幼児でも弾ける❗️
カバレフスキー晩年の68歳の作品ですが、子どもの時から近現代の曲に触れられる素晴らしい音のプレゼントです🎁









 自分は、小さい時、このような作品を弾かせてもらえてこなかった‥





バイエル→ブルグミュラー→ソナチネ





たまの発表会で名曲を弾くぐらい‥





それで、中2で音大の先生について、初めてドビュッシー弾いた時の衝撃といったらなかった‥





これまで聴いたことのない音の世界に、耳が慣れるのにどれだけ多くの時間を費やしたことか…





タッチの仕方も時代や作曲家によって変えること…えっ、聞いてないし😓知らない…教えてもらってこなかったもん





物凄く苦労しました💧





だから、生徒さんには、折角カバレフスキーが子どもの為に残してくれた〝面白い変顔じゃなかった変音🤣〟があるのだもの、じゃんじゃん触れさせてあげたい‼︎





あり得ないこと、子どもは大好き❣️





へぇ、許されるんだ、こんな音⁉︎





…カバちゃん!子どもたちにおおうけですよ笑 おかげさまで♪






































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