
山の音楽家 を弾いている生徒さん
強弱記号など表記がない
で、記号を考えてつけてみよう!となった
記号をつけるヒントとして、〝同じところはある?〟と聞く

①1段目と2段目のメロディーが一緒
②キュキュキュキュキュ…のところは左右共に全く一緒
という事に気づいてもらう
②に関しては、同じことを2回演奏する時のことは心得ているので、直ぐfと p と付けられた
問題は、①の方
メロディーが同じで、左の動きに注目してみよう👀
2拍目と4拍目がオール〝ソ〟
動いている方の音が伴奏の中のメロディー
伴奏なりに〝うた〟がある
1回目の方がおとなし目の動きで、余り動きがなく、2回目の方がその発展バージョンの如く動きがある
🔺を付けたので、歌ってみる♪
派手な動きになった分、自ずと1回目より2回目の方が強くなることが分かる
曲の構成を考えて強弱がつけられたところで、これで仕上げてきてね!で今日のレッスンは終わり
ベースの動きは意外と重要なのです
支えとなっている音の中でこそ、メロディーは生きる!
ほら、縁の下の力もち💪って言いますものね♡
雪からみぞれになり、夕方には雨に変わり☔️生徒さんはがっかりしていた
さすが若いね❗️遊べないじゃーん!雪で遊びたかったー!って言ってました
小学生は学校の授業の時だけ降ってて酷だったよね💧わかる、わかる
幼稚園の子は、保育の時間にちゃんと遊ばせていただけたようです❄️たまにしか降らない雪遊びができて、喜んでいました❄︎
積もらないでよかった~と思っているのは、大人だけで、生徒さんにはそのことは言えずでした😅