2023.01.27ピアノ

表現のための座学






ショスタコービチにハマる生徒さん





今弾いている曲集、全曲制覇したいです❗️





と宣言通り、確実に弾いていらっしゃいます





好きな作曲家、音(作曲家によって、音の世界はまちまちですよね)に出会えてよかったね🎶





生徒さん、フィーリングがショスタさまと合ったようです❣️









さてさて、写真楽譜の2段目、1小節目の3拍目の4分休符





?





これ、いるかしら?









スラーが、ヘ音記号からト音記号に繋がっているのでいらないよね?





‥と生徒さんに促すと‥‥⁇‥返答なし





多分ミスプリだから!と伝えました





どの音はどの音に繋がって、どこを目指して進んでいるのか?





いつも横の繋がりを良く考えて表現しましょう🎼





ショスタコービチのこの曲もしっかり3声で書かれていますので、その様に聴こえる様にね😉





 





 私がよく恩師に言われたことのひとつに





♪この音はどこからきたのか?わからないという音を出してはいけない





その為には、演奏する貴女自身が理解していることが大前提☝️





いつもその音のもつ〝キャラクター〟〝役割り〟に合った〝音〟の追求をすること





‥ピアノを弾くばかりでなく、楽譜をよく見ることが、その為にもとても大事✨





 というのがありました









結局は、そういう理解が表現に繋がっていくのだと思います





頭で考えるお勉強、音楽にも必要なんですよね♪









とちあいか🍓





縦にカットすると、ハート型になるということで、やってみました🔪





ほんとうだ❤️





果肉がしっかりしていて、字の如く、本当にお肉の様でした❣️









さて苺は一年の半分ぐらいいただけますが、苺の一番美味しい時期は1月と言います





そう!今が旬なんです!





ホテルやカフェなどでも「いちごビュッフェ」や「ストロベリーフェア」が開催されているのが聞かれるこの頃ですね🍓





寒さでじっくり時間をかけて熟していくので、今の時期がいちばん甘くなるのだそうです♡





ピアノの演奏もね、ちゃちゃっと仕上げようとしなくていいので





じっくり時間をかけて熟成していって欲しいです🎹





おあとがよろしいようで😊


















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