昨日は、近くの中学校の合唱コンクールだった
コロナ禍で、各ご家庭お一人しか聴きに行けない、とのこと
生徒さんがピアノ伴奏を弾かれるので、気になり、撮られたビデオを送っていただいた
マスクして歌ったのね😓
合唱コンクールは3年ぶり?ぐらいだから、できなかった年を思えば、開催できただけでもまだよかったか‥
さて、生徒さんの伴奏🎹‥‥実はレッスンでみる曲がコンクール曲でいっぱいで、一度も私は合唱コンクールの伴奏曲をみてあげられなかった
自力で弾いたのである
落ち着いて、しっかり弾いていた👏
鍵盤は殆ど見ず、指揮者を見ながら弾いていました
大したものだ! 自分ひとりで課題曲と自由曲を弾いたのだもの
譜読みもお手のものの生徒さんだから、不安はなかったけれど、ビデオを送っていただいて、感動すらした
合唱コンクール後、クラスの友達からは勿論、他のクラスの子からも〝ピアノが凄く上手かったね!〟と褒めてもらったそうです
なんと優しいお友達💗
そう思っていても、なかなか口に言えないものですよ!
人は、羨ましいとか妬みひがみもない訳じゃないから‥お友達を称賛するって、とても素敵な関係なのだ❤️
お友達に愛されている証拠でもあるね🤝
そして、クラスの人たちに〝この子はピアノが上手い!〟というのを知っていただいたら、一目おかれる存在になる‥大袈裟な言い方をすると決していじめられたりしないと思います
何故なら
ピアノはコツコツある程度長く努力しないとできるようにならないものなので、この子は努力の出来る子なんだな、とちょっと尊敬されるからです🧐
どんなことでもいい、何かひとつでも得意なものがあると、とてもその子が輝きますよね✨
そして、その得意なものがあると、自信ができて他のことも出来るようになるとまで言われているのです❣️
お子さんの好きなものを伸ばす↗︎得意なものを見つける🤩って大切なことだと思います
又、お母様からは〝ソロの演奏と伴奏はまるで別物で、 楽器とのアンサンブル、合唱とのアンサンブル、それぞれ呼吸を合わせてどれほど緻密なものか、少し分かった気がいたしました
伴奏は柔らかく控えめに、歌と混じり合う素敵な演奏がいいと、来年リベンジ、お願いします🤲〟
という反省を込められた素晴らしく模範的なご感想をいただきました📩
合唱はそもそもクラス一団となって仕上げていく声のハーモニー🎶は、イコール🟰心のハーモニーなので(その昔、自分、中学校の音楽教師だったからどれだけ合唱コンが大きなイベントか?知ってる)
発表の場で芸術部門は伸びるんです↗︎
子どもたちがとても成長したと思います
素敵な交流が音楽でもてて、本当によかったね❣️