音がとれる
ピアノの音と同じ高さ、人の声と同じ高さで歌える
ことは、できる人には、なんてことないことだ
でも、できない人には難解なことなのだ
音をとることは、訓練でできるようになる
特に訓練という訓練をしていないのに、音をとれる生徒さんは、これまでご家庭で沢山歌をうたってきたのだろうなと推測する
数ですから!
うたった数が多ければ、自然とそれが訓練になっているものです♪
音を聴く機会、保育園でも幼稚園でも、はたまたご家庭でTVに流れるCMや番組の主題歌📺
カラオケ🎤でもいい
音を聴く機会、声を出す機会がなければ、訓練される機会もない…ということですね
今の子は、いわゆるオンチという子が少ない
いいことだ!と思っていましたが、コロナ禍で声を出す機会が減ったことが原因か⁈
音をとることができない生徒さんが‥

ピアノレッスンの中にソルフェージュの時間も設けていますが、この前の段階です

ピアノの向こう側にいる🐰ちゃん
レッスン室の収納棚に舞台から現れたようなうさぎ🐇
このこに向かって「やっほ〜」
裏声の訓練
喋っている声とは違うよ
「やっほ〜、おーい、やっほ〜」こればっかり😄
‥‥すると、🎹どー♪ 出たーー‼︎ できたーー🙌
一度コツを掴むと、できた‼︎が増える↗︎
どんどんできてくる
レ、ミ、ファ 今日はここまでできました💮
音域を広げていきます
外遊びで「もーいいかい?♪」とかくれんぼした私たちの世代
今は、見かけないものね💧無理もない
遊園地でジェットコースターに乗って「キャーー‼︎」って叫ぶこと
そんなことが、いい発声練習になっていたりするものなのよね🎢
「やっほ〜」
あれ?ここピアノ教室でしたよね⁈‥‥って、次の生徒さんが⁇ ってなりました笑