ピアノの学習を進めていると、その時々でその時々なりの壁がやってきます
〝これをやってみよう!〟
と促すと、ざっくり2パターンの反応がきます
その1、黙ってやる
その2、できない と言う
その2の できない は、はっきり口にしなくても、やろうとしない態度も入ります
できない…って言った生徒さんに、私は指導者として何ができるか⁉︎
壁にぶち当たっているまま佇んでいては進まない
あのさ~、先生も◯◯ちゃん(その生徒さんの身近な或いは知っている誰か、ご兄弟でもお友達でも有名人でもいい)も最初はできなかったよ
でも、みんな訓練を積んだからできるようになったの
できないの当たり前
最初からできる人なんていない
できないからやるの
このできないって言葉必要かな?
この立ち止まっている時間っているかな?
……
その時間あったらやれば?って話しなんです
(因みに↑これは小学生以上の子に話す内容です💦幼児さんにはしません
幼児さんはまだ理屈で押しても🙅♀️なので、かたまった時点で、別の方法にサッと切り替えます!)
生徒さんは、みんなできるようになりたい!って思っています
上達の早い子は、その1の黙ってやる の行動が早い これが共通しています
そして、何故その行動に走れるのか?ってちょっと考えてみました
すぐやる子というのは、できるんじゃないか?って思っている❗️ ⇦これです
そう、前向きなんです! ポジティブこそ、最高の長所☝️できるようになる近道☝️
逆に、できない…って言う子は、やる前からやってもどうせできないって決めてバリア張ってます💦
もったいないですよね、先入観です、ただの…
そして、それってひょっとしたら、一種の癖じゃないでしょうか?
できないと思う気持ち、スイッチ入れ替えて、ポチッと! できるかもしれないと思う方へ♪ON
ちゃんちゃいの子のはじめてレッスン
あまりにも可愛いお手てで、3歳がちゃんちゃいになっちゃいまちた😍
わ〜できた〜🙌
3歳の子が一生懸命、はじめての鍵盤をならしました♪
ここからなんです
一歩一歩…
そもそも、できることを信じられる気持ちがないと実行できないですものね
明るいことを想像するものの考え方✨って大事というレベルどころか、これがかなりのウエイトを占める!
開き直りでもいい笑 何かをやるって、できなくてもまぁいいから取り敢えずやってみるか!ぐらいの勇気と元気がいるんです❗️
悩んでいるうちに時間はどんどん過ぎてしまいますからね
自分に魔法、自分におまじない をかけられる人になりましょう🪄
きっとできる…今日も生徒さんと一緒に、可能性に挑戦です❗️
😊