2021.11.10ブログ

何かをやる時、できるかもしれないって思ってやる!


ピアノの学習を進めていると、その時々でその時々なりの壁がやってきます





〝これをやってみよう!〟





と促すと、ざっくり2パターンの反応がきます





その1、黙ってやる





その2、できない と言う 





その2の できない は、はっきり口にしなくても、やろうとしない態度も入ります









できない…って言った生徒さんに、私は指導者として何ができるか⁉︎





壁にぶち当たっているまま佇んでいては進まない





あのさ~、先生も◯◯ちゃん(その生徒さんの身近な或いは知っている誰か、ご兄弟でもお友達でも有名人でもいい)も最初はできなかったよ





でも、みんな訓練を積んだからできるようになったの





できないの当たり前





最初からできる人なんていない





できないからやるの





このできないって言葉必要かな?





この立ち止まっている時間っているかな?





……





その時間あったらやれば?って話しなんです





  (因みに↑これは小学生以上の子に話す内容です💦幼児さんにはしません





  幼児さんはまだ理屈で押しても🙅‍♀️なので、かたまった時点で、別の方法にサッと切り替えます!)









生徒さんは、みんなできるようになりたい!って思っています





上達の早い子は、その1の黙ってやる の行動が早い これが共通しています









そして、何故その行動に走れるのか?ってちょっと考えてみました





すぐやる子というのは、できるんじゃないか?って思っている❗️  ⇦これです





そう、前向きなんです! ポジティブこそ、最高の長所☝️できるようになる近道☝️





  逆に、できない…って言う子は、やる前からやってもどうせできないって決めてバリア張ってます💦





もったいないですよね、先入観です、ただの…





そして、それってひょっとしたら、一種の癖じゃないでしょうか?





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ちゃんちゃいの子のはじめてレッスン





あまりにも可愛いお手てで、3歳がちゃんちゃいになっちゃいまちた😍









わ〜できた〜🙌





3歳の子が一生懸命、はじめての鍵盤をならしました♪





ここからなんです





一歩一歩…





そもそも、できることを信じられる気持ちがないと実行できないですものね









明るいことを想像するものの考え方✨って大事というレベルどころか、これがかなりのウエイトを占める!









開き直りでもいい笑 何かをやるって、できなくてもまぁいいから取り敢えずやってみるか!ぐらいの勇気と元気がいるんです❗️





悩んでいるうちに時間はどんどん過ぎてしまいますからね









自分に魔法、自分におまじない をかけられる人になりましょう🪄









きっとできる…今日も生徒さんと一緒に、可能性に挑戦です❗️





😊










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