見上げれば桜🌸
でも
わたしにも気づいて
にょき〜〜
ひょろ長いね、このコは…
茎の途中にある節のようなもの=袴(ハカマ)と呼ばれる部分がなが〜い
この袴の間隔で、つくしが出てきたばかりか、日数の経ったものかがわかるそうです
なので、このコはつくしの中でも古株さんですね!
ここで浮かぶのは、やっぱり
♪ずくぼんじょずくぼんじょ
♪ついだついだどこついだ
♪つくしはつんつんでるもんだ
…わらべうたは、自然がいっぱい
桜の華やかさも素敵だけれど、つくし君を見ると、なんかほっこりします
アク抜きをして食べられるそうで、そう言えば春の皿には苦味を盛れっていいますが、見るからに苦そうですね😅
つくしと似たような色…茶色いのと白いのが混ざったようなものからの連想で、春の苦味をもっているものが浮かびます
ふきのとう、たけのこ、たらの芽、ウド…
子どもの時は、こういったお野菜は苦手でしたが、歳と共にこういう独特な味わいをもつ野菜が好きになるから不思議です♡
冬に溜まった老廃物をこの苦味で排出してくれて、身体が目覚めていくのでしょうねぇ
上に真っ直ぐ伸びるつくし君を見ていると、この春から始まる一年に期待感があふれてきました
気持ちを明るくもって
いいスタートを切りたいです!
いや、切ります❗️
気付くと、つくし君に向かって誓ってました
🙂