秋晴れの気持ちいいお天気に恵まれました☀️
9月も終わりという今日、児童館での童謡コンサートでした
暑いぐらいですので、エアコンをきかせてくださっていますが、窓を開けて換気もバッチリです
ピアノが小さく見えるぐらい広い空間を作ってくださいました
小さいお子さんはママのお膝の上で聴くパターンが殆どです
椅子はいりません、ゴザが一番です♡
奏者の私たちはフェイスシールドで🛡
聴きに来てくださったママさんたちはマスク😷
手洗いと除菌は必須
お申し込み頂いた15組限定の親子さんでした
職員の方が書いてくださった季節の絵やプログラムがお上手過ぎる~このプログラムをめくると一曲一曲歌詞と絵が書いてあるのです✒️(それは写真撮れなくて残念でしたが💦)
秋にちなんだ童謡をメインのプログラムの最後に
〝いのちの歌〟を萌加先生に歌ってもらいました
こんな時ですから、ママさんたちに歌のプレゼントの思いでの選曲です
生きているということは、生かされていること‥生かされていることにまず感謝しなければいけないということ‥両親にも育ててもらえたことに感謝するということ…当たり前ではなかったね
いのちを繋いでいくということに自然と〝ありがとう〟という言葉に結びついていくような
普段忘れかけている大切なものを思い出させてくれるような
そんなあたたかく静かな気持ちにさせてくれる素敵な歌詞と美しいメロディです
「人と人との出会い、縁、そして共に生きていくことの尊さ」を歌ったこちらの歌は、最近、結婚式や卒業式などで歌われることも多いそうです
歌の力、音楽の力
コロナでふさぎがちになるこの頃ですが、少しでも楽しい気持ち、元気になってくださったら嬉しいなぁと思い、心を込めて演奏させていただきました
コンサートを終えるといつも思うことなのですが、楽しい気持ちをお届けしたいと思って演奏させていただいた私たちの方こそが、実は元気にさせていただいたのだと‥
帰りに、職員のある方からこんなお言葉をいただきました
「笑ったことを見たことのないお子さんがいるのですが、その子が今日は笑っていました!初めてその子の笑顔を見ました!音楽っていいですね〜」
わ〜✨
そんなこと聞いちゃったら嬉しくて泣いちゃうわ
久しぶりに本当に久しぶりにやらせていただいたコンサートに心強く、心あたたかく、心穏やかになりました♡