
ピアノレッスンの後にいつもソルフェージュをやっています♪
ピアノの新しい曲を弾く時は音符を読む=ソルフェージュの力がものを言うけれど、一度弾けると曲想をつけたりアナリーゼをしたりして曲を仕上げていく段階に入る。
その間は、音符を読むことがなくなるので、ピアノ教則本だけで読譜力を育てるには不充分かと、ソルフェージュの必要性を感じています。
さて、次はこの曲ね!と宿題に出したら生徒ちゃんのお顔が一瞬くもった‥
あっ、2段だったのが4段になったから⁈
大丈夫よ!楽譜はパズル!
パズル好き?パズルとかやったことある?と生徒ちゃんに聞きます。
音符を形として見てごらん?
ほーら、同じ形が見えてきたかな?
繰り返しが多い事に気付いたら、構成を形式で表してみます。A.B‥で表すのはもっと先、小学生中学年まで◯△◇などで書いたり、サンドイッチ(パンに挟まれた具だね~etc.)など食べ物で表したりします。
音符苦手、長いのイヤだなぁって思っていたお顔がだんだん消えていきます🙂
はい、予習はここまで
あとは家でやってきてね👋